勝沼悠

ラン・オブ・ザ・デッドの勝沼悠のレビュー・感想・評価

ラン・オブ・ザ・デッド(2010年製作の映画)
2.9
 増強剤新薬の被験者三万人がゾンビ化し壊滅状態のロンドン。唯一ゾンビ化しなかった免疫を持った女性はロンドンを脱出を目指すが。。。

 しょぼいタイトルながら意外に手堅くつくってある。人間の醜さがちゃんと出ているところがしっかりゾンビ映画している。
 原因が増強剤なので、ゾンビ化した人達の運動能力が上がり、走るゾンビどころかヤマカシの様にゾンビが障害物をかっこよく飛び越えてくるのがユニーク。
勝沼悠

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