反ロシア革命派、白軍総司令官のアレクサンドル・コルチャークを主人公として描いた作品
どれだけ皇帝に仕えロシア帝国の為に働いたとしても無残にも革命によって無となってしまう
かつての上官や司令官たちが…
ロシア映画史上、最大の制作費をかけたと聞いたが、多分衣装とか無駄に凝ったせいなのではないだろうか。最初の戦闘シーンはすごいと思ったが、進むにつれてどんどん浮気相手との逃避行みたいな展開に。
最後の終…
相変わらず邦題(とジャケット絵)が実際の内容と合っていない。
海戦シーンは冒頭のみ。これは陸に上がったコルチャーク提督の伝記映画。
物語は1916年のバルト海、偶然遭遇してしまったドイツの新鋭艦…