隣人のWELCOMEと書かれたドアマットが忘れらない。あまりにも皮肉すぎる…。
移民も難民もフランス人もみんな個としての人格を持った人間なのに、どうして同じ人間に対してこんなにも非人道的な扱いがで…
タイトルは『Welcome』。なんて皮肉で、怒りに満ちたタイトルだろう。不法移民をテーマにしたフィリップ・リオレ監督作品。テーマは重いけど、人間ドラマとしてすごく面白かった。
イラクからフランスの…
2009年 フランス映画 監督はフィリップ・リオレ。今作で4本目の視聴。この映画も良かった。
二組の恋愛ドラマに移民問題を絡めることで、悲恋と再生する愛の形を描いている。
恋人アリのいるイギ…
今日のもう1本もフランス映画🇫🇷こちらは自分好みの作風✨
『パリ空港の人々』のフィリップ・リオレ監督作品❗️
主演は私の好きな作品『母の身終い』『ティエリー・トグルドーの憂鬱』などのヴァンサン・ラ…
国を持たないクルド人、何処に行ってもよそ者、厄介者扱いです。
流浪の民なのです。
彼らの心情を思うと、切なくなる。ヴァンサン、ランドンの演技がいい。
悲劇的なラスト。
原題の「ウェルカム ようこそ…
難民映画の特集で見たのはもう十年前か…
この時からクルド人やアルメニア人の話が気になるようになった。
映画の主題はそこではなかったかも知れないが、彼の宿す一途さは、祖国を追われたことにも起因して…
フランスからイギリスへ泳いで渡ろうとする難民の少年と離婚調停中の孤独な中年の間にうまれた小さな愛の欠片。
わたしたちだけじゃあどうすることもできない巨大な波で飽くことなく揉みくちゃにされる。
死者…