ジェームズグレイ「アンダーカヴァー」の元ネタ的なワルの弟と不器用かつ真面目な兄の間に生じる歪んだ絆の話。「涙に感謝する」とか「夜に嘘はつかない」とか粋なセリフ満載。終盤の照明が暗くなった瞬間に始まる…
>>続きを読む捉える画角が面白いシーンがたくさんある映画だった。
そこで長めに回すの?と思うシーンや、不自然にやや遠目から撮られていたり😏。などなど。
クライマックスもなかなかハラハラさせる😁。
そして、ラス…
面白い。
フィルムノワールの集合無意識的な要素満載。
誰もいない街中を歩く姿をロングで捉えたショットの異様な迫力。
完璧な照明。クライマックスの銃撃戦美しカッコよすぎる。光が強くなるほど影は濃く…
丁寧でツボを抑えた演出が光る映画 ダサいシーンがひとつもなくてうれしい
独立記念日に競馬で不正を起こすギャングとその弁護士ていうブチ上がる冒頭からどんどん兄弟の話になっていったのはちょっと肩透かしを…
ジョンガーフィールドのタチの悪さが折り紙付き。兄貴の為にできること、、が全問不正解で地獄でしかないし、下へ下へ。。とかお前が言うなし。なラストが完全に米映画じゃない。
一方向な盗聴のくだりが逆カン…
M・スコセッシ監督のフェイバリット作品で、
エイブラハム・ポロンスキー監督による
【サスペンス】。
不正数当て賭博を題材にしながらも中身は、
骨太な【ギャング映画】で、【兄弟愛】の物語。
モノク…
これは素晴らしい。赤狩りの被害者であることが、手がけた作品よりも知られているエイブラハム・ポロンスキーは、映画監督としても優れていた。カメラアングル、カメラと人の動き、ライティング、ショットの積み重…
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