ワン

愛されちゃって、マフィアのワンのレビュー・感想・評価

愛されちゃって、マフィア(1988年製作の映画)
3.0
マフィアの若手ギャング フランク(アレック・ボールドウィン)はボスのトニー(ディーン・ストックウェル)の愛人との浮気が発覚し、殺されてしまう。ギャングの世界に嫌気が差したフランクの未亡人アンジェラ(ミシェル・ファイファー)は、息子を連れてマンハッタンの小さなアパートに引っ越すが、彼女にぞっこんなトニーは執拗にちょっかいを出してくる。そこへ、潜入操作中のFBI捜査官のマイク(マシュー・モディーン)が現れ、彼女と恋に落ちる。


意図せずエレベーターで鉢合わせするシーンは良かった。だけどマイクはFBI捜査官には見えない。中盤までは話が単純過ぎて退屈だったがアンジェラに付きまとうトニーが絡んできたり更にはトニーの妻が夫を追いかけてきた辺りからは面白くなった。あんな妻じゃ浮気しようとは思わない。
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