主人公夫婦の車が、人気の無い道路で事故って動かなくなってしまい、電話を借りにいった屋敷で恐怖体験する話。
ひさびさに「こりゃひでぇ」と思う映画でした。
パッケージの女の子は出てこない(それっぽいのはでてくるが…)し、途中で出てきた体調悪そうな女の子は何者かとか全然説明ないし、唐突に変な光放つし…映画にいろいろと説明を求めるのは野暮かもしれませんが、それにしてもあまりにも置いてかれてる感がすごかった。
ただ、ラストの落ちだけはよかった。
ほんとそこだけ。
床に落ちてるスネ毛の数を数える位しかやる事ないくらいヒマなら観てみてもいいかもしれないです。