あな

ネバー・バックダウンのあなのレビュー・感想・評価

ネバー・バックダウン(2008年製作の映画)
3.0
ストーリー的に言えばアクション、人間ドラマと申し分ない内容と進み方なのだけれど、そもそもの本質が合わなかった。というのは僕が苦手な気性が荒いというか感情的というかとにかくガッツリとした性格のキャラクターが多くて(主人公もそう)作品自体に好感がもてなかった。なかでもマシだったのは主人公のポッチャリとした友達と弟君だけだ。まぁこちらもあまり好きな性格ではないが。また、アメリカの青春ものでよくある対立している輩との微妙な嫌がらせや皮肉がこもりまくっているやり取り。こういうのがメチャクチャ苦手。それが今作にもあったのでいい気分で鑑賞できなかった。だから鑑賞後は本当はスッキリした気持ちにならなきゃいけないはずなのに、わだかまりがこびりついている。これ以上この作品をうまく撮っても僕は好きにはなれないだろう。