おれさま

ベイブ/都会へ行くのおれさまのレビュー・感想・評価

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)
3.5
"ありがとう、ぶたくん"

お久しぶりです。
何ヶ月ぶりでしょう、半年くらい投稿していないんじゃないかというくらい久しぶりです。

今作は自身の映画好きのスタートとも言える『ベイブ』の続編。前回、思い入れのあるベイブのレビューを挙げた際にも、久しぶり投稿で選んでいたので今回もこちらを。

エズメとベイブ、1人と1匹の冒険譚。
牧場を飛び出て、今作の舞台は都会。
愛くるしい動物たちと共に波瀾万丈な旅が描かれるシリーズ2作目です。まあ今作が最後になってしまいましたが笑

ベイブの一作目とは大きく路線が変わり、シリアスかつドタバタコメディな内容になっております。
猫の大合唱、知能の高いお猿さん。
たくさんの犬、正装なオランウータン。
どこを切り取っても可愛くて癒される動物たちの数々。中でも勇気と仲間思いの行動を取れる動物たちにはとても元気づけられ、なんだか自然と笑みが溢れます。
生活の中でもたまにみる動物同士の交流、何を話してるのかとっても気になりますよね。

もちろん動物たちの世界は可愛すぎるし、良い意味でごちゃついていました。しかし、人間界との対比を描くにはちょっとだけ乱暴すぎたのかなとは思う。関係ないけどあの首輪、ベイブには反則。可愛すぎる。

何年ぶりかに視聴しましたが、軽い気持ちで動物に癒される映画という立ち位置であれば良いのかなと。…ベイブを超える名作はなかなかありませんね。
あのジャックラッセルテリアには心底惚れる。
ちなみに、自身のアイコンもジャックです。
おしまい

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多忙を極め、映画を観ることがライフスタイルにそぐわなくなってしまい、アプリを開けどみなさんのレビューも読めず、悶々とした日々でした。この間にも映画館には数回行く機会はありましたが…レビューには至らず。
今回も同様に、少しずつマイペースでレビューを挙げられたらなと思っております。こんな感じで、今更ながらの2023年初レビューでした。
あけましておめでとうございます笑
おれさま

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