ももさく

ベイブ/都会へ行くのももさくのレビュー・感想・評価

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)
2.5
農夫アーサーと豚のベイブは有名になり招待状が沢山届くがアーサーは平和な家での暮らしが幸せだった。しかしちょっとしたベイブのミスでアーサーが怪我をし寝込んだ為、妻エズメが農場を守る為働く事に。エズメは借金を返す為ベイブをイベントに出演させようと都会へくりだす。

印象的キャラ→紳士でいたい猿、スカートを履いた猿、首にトゲトゲスパイク首輪の犬、補助輪使用の犬、ピンクプードル。

前回は主人アーサーとベイブメインでしたが今作は妻のエズメが活躍?します。前回キャラの出演はベイブ以外だとアヒルのフェルディナンドくらいだけど前回に引き続きちょこちょこ出て来て歌うネズミはいいね!。大好きな猫は出るけど活躍しないのが残念。

可愛すぎて顔が緩んだのはブーテリアの子犬!。可愛すぎ。猿の赤ちゃんも可愛い。

1のがかなりの差で素晴らしい作品と言える。2は特別言いたい事があるような内容ではないような気がした。動物を大切にして欲しいってのだけは言えるけど。

好きなシーンは補助輪つけてる犬が一生懸命追いかけるんだけど結果死にかけて一瞬天国に行きかけ...そこで浮かれてる所が切なくも可愛かった。

1でも思ったけど夫婦が愛し合ってる感じも地味に好き。