ベイブ/都会へ行くの作品情報・感想・評価

「ベイブ/都会へ行く」に投稿された感想・評価

前作も感動的だがこれも面白い。寓話っぽさを強調するあらゆる都市を混ぜた都会の美術。障害を持ちながら奮闘する者や身勝手さに気付き優しさを見せる者。喋る動物ものと油断すると内包する感情の豊かさにやられます。前作主役のホゲット氏がほとんど絡まないのは寂しいけど、不幸の連鎖に決して負けない奥さんのエズラも魅力的。

争っていた相手と手を結び、存在を物化する敵と対峙する。求めるのは平和で平等に暮らしたいという思い。見た目は同じジョージ・ミラー監督『マッドマックス』とは真逆のファンシーさだけど、都会という名の荒野でサヴァイブする話という点で通じる。救世主となるベイブはマックスでもあるのです(ついでに警官隊がマッドマックスっぽい)。
ベイブ2作目。タイトル通り今回は牧場を出て都会へ行くので、1作目から出演している動物たちの出番は一部を除いてほとんどない。その分、前作からの動物たちが出てくると何だか癒される。ネズミかわいいな~。
今じゃあ動物虐待で団体が騒ぎそうなシーンが結構ある。子供の頃は動物たちがかわいそうとしか思ってなかったけど、大量の野良動物たちが暮らす家が近所にあったら怖いと思ってしまうあたり大人になってしまったなぁ。
今作はおばさんがベイブを大切にしてくれてて嬉しい。
MSKABE

MSKABEの感想・評価

5.0
目に映るすべてが天国絵巻
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0
2012/9/6鑑賞(鑑賞メーターより転載)
前作は自分の存在意義を見出す豚、それを応援する周囲の動物、そして人間との理解という部分で非常にほのぼのと暖かい雰囲気だったが、都会に飛び出した今回はとにかくドタバタしすぎで、トイ・ストーリーの実写版かつ劣化版という雰囲気で面白さは半分以上減少。とにかくそれ以外の動物がうるさすぎて可愛くなく、しかもいくらCGとはいってもと思うような動物虐待すれすれのブラックな笑いばかり。ベイブの可愛さは相変わらずで見ていて楽しいが、その素朴さが全然活きないこの舞台設定が何よりの失敗。同じ人が脚本してるはずなのに...
eg6

eg6の感想・評価

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遂に監督、脚本、製作、全ての実権をマッドマックスシリーズのジョージミラーが握った。
前作、子豚にV8エンジンを積むという案を蹴られ悲しみにくれたジョージミラーの怒りが爆発した!!
前作の時に製作した未使用のV8エンジンが残っていたが、新たにもう一機をこしらえて、頭とケツに搭載させ、ツインV8エンジンのモンスター2×2WDとして蘇った伝説の豚野郎ベイブが、今作は大都会で暴れ狂う!!
っていう映画だったら良かったなー
結果ベイブはノンターボ、スーパーチャージャーも無しの自然吸気、空冷単気筒4WDですし。
本編は子供の頃にテレビで観た。
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