タイトルにするほどのダイアリーじゃね～～！！
definitely,maybeってやつだね本当に。
そして大好きなリトルミスサンシャインと私の中のあなたの間にここにもこんなに可愛いアビゲイルちゃんをおさめてくれていた作品があったなんて...完全に逃していた、2008年て！！知ってる皆さんも若い！
がライアンレイノルズあまり変わらん笑 相変わらずイケメンじゃないけど惹きつけられるというかエイプリルも言ってたけど人に好かれるタイプだよな～～！！
観終わってから全部気づいたんだけど最初のエミリーはピッチパーフェクトの司会だったりチャーリーズ最新版監督した敏腕女監督だった！めちゃくちゃ綺麗で既視感凄かったけどレイチェルワイズしか知らないし知名度的にレイチェルのサマーが本命かなとも思ったけど。
エイプリルのアイラフィッシャーはお買い物中毒の前にこれに出ていたしグランドイリュージョンでもより有名になったよね！しかもサシャバロンコーエンと結婚してたってなかなかの衝撃！！！！！笑
相当な女性なんだろう...笑
最初は性教育から親のなれそめに興味を持ってってところからマンマミーアみたいになるのかなと思ったけど、どうやら母親は明確で、ただその周辺で他にも2人ほど女性の存在があった中でどうやって結婚して自分ができたのか？物語に出てくるABCの女性の中で私の母親は誰だろう？という映画だったのが新しい設定で...親になるって大変だ、子どもの好奇心て恐ろしい、男の子と違って女の子にごまかしはきかないなとハラハラしつつも笑 パパの思い出話が面白くて引き込まれた。
NYに行くのはいいけどﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞするんだって前日によく知りもしない女相手にリハしてそのまま家行って膝枕して熱烈にチュウする？若さよね、よくすぐ帰ったと思う笑 ただ見終えて振り返ると本来あそこでお互い相手がいなかったらおそらく二人は恋に落ちていたんだろうと思う、タイミングってやつ。
その後もなんだかんだお互い好印象ではありながらもそれぞれ恋人や好きな人ができたり、わりとちゃんと結婚願望あったっぽいウィルはまたプロポーズをと思うもすごいタイミングでエイプリル！笑
エイプリルのセリフで、人はもちろんだけど、親になるとかローンとか結婚に対する準備ができた時にそばにいる人が伴侶になる、それが結婚だって言ってたのすごいわかる。だって大好きな人ができてお付き合いできても両方に結婚の意志がないと決裂するし、じゃあ自分磨いて結婚への覚悟も準備もできたぞ！！って時でも相手がいなくて一人の時だってあるし。両方が揃わないといけないのって実はすごい難しいなって。友達と言いながらエッチをしないだけでお互い好きでそばにいたのはそのタイミングまで自覚できなかったんだろうけどケビンが同居してたのはショックだったな..しかもケビンめっちゃくちゃかっこよかった～～～～～～～～～！！！！ナルニアの王子以来映画で観て「なんじゃこのイケメンは！！！！！」って驚愕したかも笑
あと、誰しも結婚する歳には元カレ、元カノがたくさんいるんだなお互い、と改めて...笑
ウィルがそこまでクソ野郎じゃないからか、別れてから再会した時に笑顔で「わーー久しぶり」ってハグできて、何ならまたそこからやり直せるほどお互い、恋と言うより人としては好きなままって感じがすごいなと思った、できない、私。笑 元カレとバッタリ会ってさ笑
誰とも気まずくないってすごいな...
終盤、サマーが結婚しなかったということは
自分はサマーの子で、パパが本当のパパじゃないんだってショック受けて泣いてる娘がたまらなかった！！笑 アビゲイルちゃんの映画慣れと言うかあのメンツでも臆しない態度？佇まい？が本当にすごい、かっこいい。涙こらえる顔たまらんよ...
本当のママは最初に登場したサラで、再会して結婚して子供できたのに結局離婚か...と思ったし子からしたら何をどう綺麗に言おうと両親が離婚するって悲しいから、ああやってパパの幸せ願う姿、すごい大人だなと思ったな、私は無理だった...母が知らんおじさんとデートしているの。自分が成人越えて大人になった時に初めて、自分が結婚して出て行ったら母は死ぬまで一人なんやって思って、そこで初めて誰かパートナーをって思えたもん…性的な妄想を超えて孤独を知った時。それを子供で思えるって、手引っ張ってエイプリルの家一緒に行くっていいなって思った。綺麗事かもしれんけど、両親は離婚した、でもどちらも私を愛してくれている、パパには素敵なパートナーがいて、ママにも素敵なパートナーがいて幸せそう、そのパートナー達も私を愛してくれているんだって未来は想像できた。
子どもに将来「何で子供がほしくないのに突っ込むの？」って聞かれたら「練習」って答えたらいいのは学んだけど「3Pって何？」って聞かれた時に「大人が暇つぶしでするゲーム」って俊敏に返せるかな笑
あ、あとラブコメとして面白かったし若いカップルから家族へって意味でもすごい良かったけど、政治的な話やそれぞれの立場、1990年代のアメリカって意味でも学びがあった映画だった。
