ひな

ぼくのバラ色の人生のひなのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

少年が主人公の作品でLGBTを描いた作品

性別が違うだけで、これだけ人の繋がりは変わってしまうのかとリアル(誇張されてるかな?)な変化を見た気がする…
作品内では、誰もが本音を口にせずじっくり話し合うシーンが無かったからモヤモヤが残りました😞

ただ、ラストの母親がリュドを夢の世界に連れていかれる幻想を見るシーン。
このシーンは、やっとリュドの個性を受け止めて、彼への愛に気づいた良いシーンだと思った。
ひな

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