ぼくのバラ色の人生の作品情報・感想・評価

「ぼくのバラ色の人生」に投稿された感想・評価

マドカ

マドカの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

7歳のリュドはパムのお人形がすきで、メイクやドレスがすきで、キラキラした世界がだいすきで、近所に住む男の子と純粋に結婚したいと願っている男の子。
可愛いエピソードなのに、女の子じゃないだけで、総攻撃。。

すきなものを見つけられることってすてきなことなのに…。
周囲に異端児扱いされる様はフランス映画ならではの発色の良い映像と反対にどす黒いものを感じて辛いものがありました。

リュドと同い年の子供がいるわたしにとって大切にしたい映画になりました。
吹き替え版があったら子供と観たい。

世の男の子達よ、其れが夢ならばスカートはいてもいいんだぜ〜。
sai

saiの感想・評価

3.4
記録。
y

yの感想・評価

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海外初映画
学生主催の映画館だから映画もポップコーンも無料。最高。館内も広いし、人は少ないしめちゃよかった。フランス映画だったから字幕があってまだよかったけどついていけなかった。なんとなくで話は分かって切なくなった。やっぱりハッピーエンドではないし、最後も暗い曲で終わった。テンションの上げ下げが激しい。ファンタジーもあるしトランスジェンダーの要素もあるし。昔の英語だから今よりLGBTが受け入れられてなくてすごく生きづらい時代だと感じた。家族に理解されない。なんかとても辛くなった。

このレビューはネタバレを含みます

鮮やかで美しい映像なので、かわいい男の子のかわいい夢のお話かと思ったのですが…内容は相当シビアなものでした。
リュドヴィクは、自分は大きくなったら女になるんだと確信しています。自分が女の子であるという思いは、身体と心の性が一致する人と同じぐらい強く、彼にとっては自然で純粋な感情でした。だからなぜそれがいけないと言われるのか、彼にとってはわからない。わからないまま無邪気に自分の気持ちを表現し、周囲に翻弄される様子がとてもよく描かれていると思いました。
家族は彼の気持ちを尊重して育てようとするけれど、異質な者に対する悪意や偏見はどんどんエスカレートし、だんだん耐えることができなくなっていきます。学校を退学させられ、家族は孤立し引越を余儀なくされ、父は失業…両親は離婚の危機に…特に母アンナが豹変。それを言ったらおしまい、というような言葉をリュドヴィクに投げつけ始める。リュドヴィクの表情はだんだん曇り…しかたなく男の子のように振舞おうとする。
まわりの偏見に負けず、家族が踏ん張るのかなと思ったけれどそういう展開になりません。シビアです。
最後クリスの登場で光明が差して来て、アンナの気持ちも和らぎ、少しほっとさせられます。が、問題が解決したようには思えなかった。それは、これはすぐに解決する問題ではなく、リュドヴィクの成長とともにこれからも考えていかなければいけないからなのだと思います。
リュドヴィクが憧れるパムの世界はカラフルでポップで、本当にきれいでかわいい。彼の純粋な気持ちを表しているかのようでした。
akari

akariの感想・評価

4.0
色彩が鮮やかで可愛い
内容は深い
1999bayc

1999baycの感想・評価

4.5
真夜中にテレビでやってた。次の日学校だったけど最後までみたよ。
この映画はLGBTに関して理解する上ですごく良い映画だったと思う。

両親が息子の女装を徹底的に許可せず、近所や周りの大人たちもこの子を白い目で見るあたりはひどいな

周りの大人たちが急にこの家族と子に理解を示したかと思ったら、リストラでこの家族がいなくなるから最後だけっていうことだったのな。残酷

最終的に、両親がこの息子に自分で選択していいと伝えたところはこの家族にとって大きな前進

そして最後のシーンで両親が、女の子の服をたまたま友達に着させられたこの子に、着替えてもどっちでも好きにしていいと優しく伝え、着替えずそのまま女の子の服で友達と踊ってた笑顔が良かった。この子が自分で選択できたハッピーエンドのかたち
る

るの感想・評価

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ル・シネマ
リュドのママの悪魔ポーズ、なかなかファンキーです。笑

お母さん頑固すぎる、という意見の人もいるけど、現実世界で自分の息子のことを性同一性障害なんだね、周りがなんと言おうと女の子の服着ていいよ、リュドの好きにしなね。なんて心の底からすんなり理解できるお母さんなかなかいない気がする…
もちろん映画だし、やりすぎな部分も大きいけども。
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