ポケ文太郎

世界終末の序曲のポケ文太郎のレビュー・感想・評価

世界終末の序曲(1957年製作の映画)
3.5
1957年 アメリカ🇺🇸

巨大生物映画の巨匠ミスターB.I.Gことバート・I・ゴードン監督作品

放射能のを使って巨大な野菜を作ったら、その野菜を食べたバッタも大きくなっちゃって襲ってきたよ🦗というお話

ジャケのムシが『放射線X』によく似ていますが本作は本物のバッタ🦗
ぬいぐるみじゃないです

合成でうまいこと大きいシカゴの街を襲撃しているよう見せています🦗
合成が上手いのか役者達が上手いのか

写真のビルをよじ登っているから時々はみ出しちゃうのはご愛嬌です🦗

バッタが現れる前の音がなかなか不気味でいいです🦗

イケメン研究者は『スパイ大作戦』で有名になる前のピーター・グレイブス

変に凝りすぎていないストーリーとあっさりしたエンディング
評判の悪い作品ですが自分は結構楽しかったです🦗
ポケ文太郎

ポケ文太郎