その秘境には、霊長類の主が潜む…
灰色ゴリラが襲ってくる!何かよう分からんアドベンチャー映画っぽいやつ( ^ω^ )原作は「ジュラパ」と同じ人らしいです!ちなみにラジー賞受賞作!
ストーリーは、
霊長類を研究する学者は、喋るゴリラを育てていたが、群れで暮らすべきだとコンゴに戻すことにする。
時を同じくして、ダイヤモンド採掘レーザーを作る会社が、コンゴの鉱山に目をつけ、そこのダイヤモンドを占有して金儲けするために、1人のスパイを送り込む。
送り込まれたのがこの学者たちの集団で、、、無事コンゴに着いた一行は、伝説とされていたコンゴの秘境を見つけるのだが、そこには白人の遺体がたくさんあって…
ん!?喋るゴリラって何や!?ゴリラに襲われる話ちゃうんか!?ってまずなる。喋るゴリラのずんぐりムックリ感とか、人間との掛け合いはオモロイけど、すっげぇ最序盤からハズレを引いた気がしてならない( ^ω^ )
何やかんやないまま、突如そのゴリラをコンゴに返しにいくことになり、いよいよ動物愛護映画みたいになります。出来そこのないの「猿の惑星」を見せられてるみたいです。
そしたら、お決まりの悪い企業が乱入してきて、突如コンゴにてアドベンチャーというか急な路線変更をします。おかしな部族や、白人の遺体が出てきたぞ、となるとそれはもう怒涛のスピードでクライマックスへ走っていきます!
あれ、ゴリラもっと欲しい!とか思ってても、触れ合いは短く、モブは死に絶え、マグマが噴出して、「ジュラパ」よろしく絶滅!?していきます。真剣に観ても?だらけやと思います( ^ω^ )まぁゴリラちゃんは返せたので、ハッピーエンドにしときましょう!
ゴリラパニック珍しい!とか思ってみたら、大失敗するのでお気をつけて!