誰もが知っているチャールズ・チャプリンをロバート・ダウニーJrが演じてます。
すごく似ています。
チャプリンの半生を知るのに最適な作品ですね。
ハリウッド入りをした時の
映画プロデューサーでスラップスティックコメディの創始者でもある
マック・セネットや
コメディンヌのメーベル・ノーマンドも
登場します。
そして後半、チャプリンが赤狩りでハリウッドから追放される成り行きが良く分かりました。
FBIのエドガー・フーヴァーが関係してるんですね!
フーヴァーがどんな人か知って観ると奥深い…
チャプリンの異父兄のシドニーはチャプリンの良き理解者でゴッホ兄弟と重なります。
そして、やはりと言うかチャプリンは若い女性が好きだったんですね。。
老後のチャプリンをインタビューする形式ですが、ロバートダウニーJrの老けメイクよりアンソニー・ポプキンスの方が老けて見えました…
それはさておき豪華出演陣です!
チャプリンの作品は少ししか観てないので
観るきっかけになりました。