チャップリンの半生を描いた作品。
チャップリンのことをほとんど知らなかったので、観て良かったと思った
貧しかった子ども時代、母親のこと
イギリスからアメリカへ
トーキーへのこだわり、そして・・
4回の結婚、女性遍歴
赤狩りとハリウッド追放
再びハリウッドへ
等々
1972年ハリウッド追放後20年ぶりにアメリカの地を再び踏むチャップリン。アカデミー賞名誉賞を受賞し、作品の名場面が上映される。拍手喝采を受け涙ぐむチャップリンの姿にじわりと来た。
ロバート・ダウニー・Jr.の演技が素晴らしく、ダンス・後ろ姿・歩く姿がそっくりだった。ただ、ハンサム過ぎる気がしてならなかった。