特売小説

ブラッド&ボーン 真拳闘魂の特売小説のレビュー・感想・評価

ブラッド&ボーン 真拳闘魂(2009年製作の映画)
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ストリートから見た白人至上主義、とでも言えばいいのかしら、これを婉曲表現なしに描くあたりは信頼と実績のベン・ラムジー印よな、と思いましたけれども。

情感で埋めてもスカスカな物語的密度はこれ、例えば両陣営に居るアジア系のキャラクターに因縁を持たせてそれを語るなど、出来なかったものかとは思いましたけどね、と。
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