アクション映画の最高峰!
これの映画が1991年に公開されてしまって、後々のアクション映画はこれを越えようと頑張っているがなかなか今作を超える映画が出てこない…
一作目のターミネーターほどロボットのような動きは無いものの、物語のアイデアがもの凄いのでそれもほとんど気にならないです。
一作目で敵だったシュワちゃんを簡単には信じられ無いサラ・コナーの葛藤も凄くイイですし、不良ティーンのジョン・コナーも色々な感情が入り混じっていて、ターミネーターと母親の間で成長していく姿も良いですね。
しっかりとした物語の下、アクションもあり、色々と考えさせられる映画は今になってもなかなか無いですね…
やっぱり90年代のアクション映画は最高です!