ねぎおSTOPWAR

ポランスキーの 欲望の館のねぎおSTOPWARのレビュー・感想・評価

ポランスキーの 欲望の館(1972年製作の映画)
3.5
1967年に製作した「吸血鬼」(独特なタッチのコメディ!)で共演したシャロン・テートと結婚。1968年には「ローズマリーの赤ちゃん」で一躍時の人になるが、お腹に赤ちゃんもいたシャロン・テートを殺されるという悲劇が起こり、そして4年後の1972年の「欲望の館」です。

正直何をどう評価していいのやらよくわかりませんが、ポランスキー的な笑いのセンスは顕在で、「『戦場のピアニスト』の監督の作品だ!」と気合を入れないほうがいいと思います。

何かポランスキー作品を観てみたい!と思っている方、観るべきはこの作品ではありません。