妻の病に目を背け現実逃避していた鉄道技師。2人の間にとある光が差し込み、再生していく姿を描いたヒューマン・ドラマ
良い映画と出会えた。心情や物事が動いていく描写が自然な流れで全く無駄がなく、幸せは…
電車の運転士の彼はある日、線路上で親子が車に乗ったまま自殺を図った時の責任者だった。謹慎処分になり自宅にいると、助かった子供が訪ねてくる。次第に絆が生まれてくるのだが、彼の妻の病状は悪化していく。
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悪役じゃないケビン・ベーコンの作品を探していたら思いがけず良作に出会いました。
癌で余命僅かな妻と、仕事に逃げ込んで妻の現実を直視できない鉄道運転士。これだけでも感動ドラマが出来上がるのに、そこに…
いい映画だった。本当は、こう言うタイプの作品は、苦手なんだけど、話の流れが良くて感動を押し付けて来ない。なので、自然に感動して終わった。ラストが現実的には厳しいと思うけど、そこは、願いをこめてって事…
>>続きを読むクリントイーストウッドの娘さんが監督してる隠れた名作!
何で有名じゃないんだろうってぐらい好きな作品でした。
何回泣いたことか。
里親回されまくって良い人に巡り合える系とか頑固な親父と絆が生まれる…
序盤はみんな不器用だなあ、、なんて外部目線で観ていた。夫婦の問題は根が深く、かなり進行していてこの後の展開に不安を感じてしまう。
少年は、頭では分かっていても、何かのせいにしたい。そこから衝動的…
このレビューはネタバレを含みます
「運び屋」の親子共演で“アリソン・イーストウッド"を知った。
彼女の監督作品「レールズ&タイズ」を本日鑑賞した。
父の遺伝子中の映画センスを受け継いだからだろうか?
女性ならではの細やかな視線、初…
「素直に夜の中に入ってはならぬ。怒り狂え。
消えゆく光に逆らえ。」
カエルの子はカエル説🐸
人生の大先輩イーストウッドの娘の監督作品。
なかなかの良作でした。
末期ガンに侵された妻をもつ鉄道マ…