リヴァーフェニックス目的で観た。
彼の遺作という事もあって感情的になる。
ヒトはただの皮膚、骨、肉、血でも愛する人はただの皮膚、骨、肉、血では無いという事を言いたいのだろうか。(劇中の歌詞より一部引用)
詩が好きな人は染みるような作品であると思う。そこにストーリーが詰まっている。
あまり詩を理解できない人は私の様に
何度も見返さないと難しい。
歌はメロディー派、という人はね...。
リヴァーは映画の中で永遠と生きている。
DVDを再生させればいくらでもリヴァーを動かす事も出来る。未だに亡くなっているという事が実感湧かない。
綺麗なリヴァーが見れるのはこの作品。
素敵な作品に出会えたと思う。