えむ

愛と呼ばれるもののえむのレビュー・感想・評価

愛と呼ばれるもの(1993年製作の映画)
4.0
リヴァーフェニックス目的で観た。
彼の遺作という事もあって感情的になる。

ヒトはただの皮膚、骨、肉、血でも愛する人はただの皮膚、骨、肉、血では無いという事を言いたいのだろうか。(劇中の歌詞より一部引用)

詩が好きな人は染みるような作品であると思う。そこにストーリーが詰まっている。

あまり詩を理解できない人は私の様に
何度も見返さないと難しい。
歌はメロディー派、という人はね...。

リヴァーは映画の中で永遠と生きている。
DVDを再生させればいくらでもリヴァーを動かす事も出来る。未だに亡くなっているという事が実感湧かない。

綺麗なリヴァーが見れるのはこの作品。
素敵な作品に出会えたと思う。
えむ

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