こんなの観ちゃったら、恐ろしくて手術なんか受けられなくなっちゃいそう。
術中覚醒って、意識があるだけじゃなくて感覚もあるわけで、それで身体を切られるなんて、見てるだけで顔が引き攣り、「イヤーーーッ！」と叫びそうになりました。
こんなシーンが延々続いたら気絶しちゃうんじゃないかと危ぶみましたが、すぐに主人公は幽体離脱？して、恋人(新妻)と親友である医師との驚くべき秘密を知ってしまう。
それだけでも意外性があって面白かったけど、このまま主人公が死んじゃったら浮かばれないよなあとも思っていたところへ、更なる意外な展開。
やっぱお母さんの言うことには逆らわない方がいいって事かな？でも、偉大過ぎる父親に劣等感を抱き、母親に反抗的だった主人公が、真実に気づけた事が救いでしたね。
