淡々と地味で大好きなやつ。巨大な貯水槽に登ってコーラとサンドイッチつまみながら高速走っている車を狙うとこ。映画と現実、ほぼ同じ格好で歩いてくるボリスカーロフに戸惑うシーンよかった。杖で拳銃を振り払い…
>>続きを読むいろいろ斬新な映画っ。
制作当時もそういう評価だったのかな、どうかな。
青年の歪みがわかりづらく唐突。
監督と秘書は萌える。
チケット係役でフランク・マーシャルが出ていたなんてびっくり。
何よ…
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「これが現実なのか。」
「百発百中だったろ。」
このラストに繋がる運びが凄い!
例によってどういう話か知らずに、録画していた作品を鑑賞。冒頭から、外してくる上手い展開に惹きつけられてました。この当時…
【老優の威厳と杖と往復ビンタ】
家、ハイウェイ、ドライブインシアターで無差別にライフル殺人をおこなった若者を抑えたのは銃や警官スクラムでもなく、老優の威厳と杖と往復ビンタだった。
制作の2年…
このレビューはネタバレを含みます
いきなりロジャー・コーマンの古城の亡霊のラストから始まったのでこれは違う映画なのかと思った。ボリス・カーロフVS.連続射殺魔。マットデイモン似の犯人がカーラジオでロックを流しながら走ってるとこはタラ…
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2023/7/8
始まりが劇中劇で、往年の役者さんが引退を考えていて、というところから始まり、全く関係のないところで、無差別殺人願望の男性の話と並行して、ストーリーは進む。
殺人者は、奥さん射殺後は…
若いスナイパーの殺人犯の物語と引退を決めた老俳優の物語が同時進行で描かれる。やがて2人の物語が交錯する。フィナーレの舞台はドライブ・イン・シアター!
『ペーパー・ムーン』のピーター・ボグダノヴィッ…
虚構(往年の映画スター)VS現実(ライフルで理由なき殺人を行う青年)
今のことを考えるとこのころはまだシンプルでよかったなと思うぐらい
実際遭遇する確率の低い人殺し(無敵の人)より陰謀論だのその…
「死ぬまでに観たい映画1001本」854+212本目
1968年の映画なので、なかなか古臭い。
イギリスの映画のような雰囲気がする。
殺人者が、なぜ大量殺人をしたいのか、その動機がよく見えない。
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