Alfred Hitchcock監督最後のサイレント作品
原作はHall Caineさんの"The Manxman"
三角関係ストーリー
原作の方が深くておもろそう
日記の映像はおもしろい
ヒッチコック最後のサイレント作品は三角関係のお話。
初期のヒッチ作品はストーリーはもとより、撮影の変遷を観るのが醍醐味なんだろうなぁ…
今作も撮影手法におぉ!となるシーンも数多く。試行錯誤や実験を…
このレビューはネタバレを含みます
「自身の魂に反する栄誉など
何の得にとなりはしない」
・冒頭、海に浮かぶ複数のヨット
・漁師と弁護士
・求婚、お金を稼ぐためアフリカへ行く
・2階にいる彼女、窓越しに会話、
曖昧な…
ヒッチコック最後のサイレント映画。BIP(British International Pictures)制作。
親友2人が恋人を取り合うメロドラマをサスペンスフルに描く。イギリスのマン島が舞台で、前…
こんなヒドい話ないだろ!っていうくらい酷い三角関係〜不倫ストーリー。堅物童貞弁護士のフィルが、カス過ぎて見てられない。サイレント映画ならではの登場人物の顔芸祭りだが、俳優の一発キメたようなギラギラし…
>>続きを読むアイルランド、マン島の漁村を舞台に、漁師と親友の弁護士、そして宿屋の娘の三角関係を描いたシリアスな人間ドラマ。信義を欠く者は、友情も人生も危ぶまれるものとなってしまう。
ヒッチコックのサイレント時…
三角関係というのは昔も今もあるわけで、時代背景などを除けば、それなりに楽しめた。ヒッチコックに期待するサスペンス映画ではないけど…
自分に正直に生きるのは結構難しかったりするけど、先延ばしにすれば…
未見作品だったので、VHS購入しての鑑賞。
「マンクスマン」とは「マン島に住む男」という意味。
そのマン島に住む漁師と弁護士が親友として出てくる。
漁師には恋人がいるが彼女の父親が厳しくて認めて…