料理人フェラン・アドリアとその店のドキュメンタリー。
食べることは研ぎ澄まされ、もはやエンターテインメントとアートの領域に。
液体窒素による低温調理法、エスプーマなど「調理とは科学なのだ」という思想…
いまはなき、エル・ブリの記録。
淡々と撮られているので映画としての楽しみは少ないが、エル・ブリという場所を知るには申し分はない。
最後のメニューが流れた時はやはり感嘆してしまう。
最早アートだよなあ…
すっごい仕事がしたくなった!
一つのものを極め、夢中になっている姿。素直に思いのまま執着できる姿勢が、なんだか羨ましかった。さすが!と感心。
庶民には正直あの料理が美味しいのか、、見てわからなかった…
なーんて、刺激的で発展的でおもしろいことしてるんだろう。研究熱心な姿、もっとまだまだ、探求するところ発見するところ素晴らしいなぁ。感覚のすべてが開いている高みに在る超えている。一応、同じ舌になったつ…
>>続きを読むエル・ブリで修行したというオーナーのレストランに最近行き、興味がわいたので観ました。
映画としては緩急がなく、また特にメッセージも感じられず、記録映像に近いかもしれない。
ただ、調理場というより…
ドキュメンタリーなんだけど なんというか 良くみせようということが感じられなくて面白かった
プロとはこういうことなのかなと思ったり 人をまとめるということのすごさについて考えさせられたり 最終的に自…