全てにおいて中途半端な作品！
･ターゲット層
･映像
･ストーリー
･脚本
･キャラクター
60周年記念作品と銘打った作品とは思えない作品！
スコアも甘く付けてもこれがいっぱいです^^;
うーん
プリキュア風？スタッフがそうだからか馴染みの無いバックボーンの無いキャラクター達が掘り下げられずにストーリーがどんどん進んで行き完全に置いてかれます…
現実と仮想
２つの世界が必要だったのか？
私は現実世界をメインに5人の主人公達が壁にぶつかって乗り越える青春色強い作品にしてくれたらまだ楽しめたかな！？
まぁファンタジーを織り交ぜ変身が必要なのでしたらしょうがないですが…
TVアニメでじっくり説明しながら作ってからの映画にして欲しかったかな^^;
エンドロール後の現実世界で卒業後の5人が同じ高校に…つづくって所からの話の方が観たかったかな^^;
人は色々な壁にぶつかって乗り越え卒業し成長していくってテーマは良かったんですがね。。。
卒業ソング↓は良かったです。
『さようなら。ありがとう。』
