スティーヴン・キング原作を『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』ジョージ・A・ロメロが監督したホラー
昔はそれほど…
ってイメージだったけど暫くして観直したら意外と好みだった♪
あらすじは
売れない小説家サッド・ボーモント(ティモシー・ハットン)は以前、ジョージ・スターク名義でホラー小説を出版しておりそちらはカルト作として人気を誇っていた。
しかし、正体をバラすと脅迫する男が現れたことから世間にスタークは自分であると公表することを決意したボーモント
だがその直後から彼の身の回りで殺人事件が起こり始める…
ジョージ・A・ロメロらしいグロテスクな映像
開頭手術のシーンとか良いね～♪
双子の片方が吸収されたとかで脳ミソから目玉がキョロキョロw
これ最高～っ( ≧∀≦)ノ
ヒッチコックの『鳥』のようなスズメの大群ぎが肉片奪って最後に骨ごといっちゃうのとか手作り感がある特殊効果でまた良い！
ストーリーはジョニデの『シークレット・ウィンドウ』を思わせる自分の知らないところで殺人が…
的な。
ティモシー・ハットンはそっちにも出演してるのがオマージュを感じれてw
奥さん役で『フィールド・オブ・ドリームズ』でケヴィン・コスナーのやはり奥さん役だった人
キング作品定番の"キャッスルロック"という小さな田舎町
その保安官役にバイプレイヤー、マイケル・ルーカー
スティーヴン・キング自身が小説家としての苦悩を描きたかったのかその辺が投影されてるような内容でなかなか面白かったです☆
