「長く熱い週末」
60年代舞台はイギリス。実業家の顔を持つギャングのボスの、近しい人が事件に巻き込まれる。出資者が帰国する前に全てにケリを付けなければ…
TATSUYA発掘良品でジャケ見てグッと来ました。
主人公のボスが水戸黄門の格さんにしか見えないが、イギリスのネオノワールらしく、役者より唸らせる脚本に期待しましたが…
うーん。イギリスらしいっちゃーイギリスらしいんやけどねー。
まず登場人物の説明が無く、誰が誰なのか分かりにくく、主人公も最初はなにやってる人なのかもよーわからんw
中盤になるまで落ち着かなかったなぁ。
中盤以降はまぁテンポは悪くないから観れるけど。屠殺場のシーンは良かった(´ω`)
これぞギャング映画!
主人公のボスの妻役、この人どっかで観たことあるなーと思ってたら、
「RED」の車内拳銃両手撃ち!のババア、ヘレンミレンでした。若かりし頃はお綺麗ですね!!おセクシーでございました。
ハゲゴリ格さんのロングシャワーシーンで
「そこはヘレンミレンちゃうんかい!なに丁寧に脇の下洗ってんねーん!?カテジナさん…おかしいよ!おかしいですよ!?」
と「全力パワーだ!」(Vガンダム・ウッソ)のモノマネしながらツッコめたのでよしとします。
「ハゲゴリのシャワーシーンなんて…嬉しいのかよ!満足なのかよ!うわぁぁ!」(Zガンダム・カミーユ)