みーちゅう

愛と復讐の挽歌・野望編のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

愛と復讐の挽歌・野望編(1987年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

野望編の方が公開順的には後ですが、話的には無印より前の話である。なので、公開順に見ると、無印にいなかった人=死ぬので、話に感情移入するなら野望編のが先かなぁ。無印のあらすじで言っちゃってるしね。
無印で「六号~!」ってなったから、野望編で拗らせようとしたのに絡みはそうでもなかった。こっちだと字幕が「ロク」だ。
野望編がドラマ重視、無印がアクション多め。というか最後が派手。

幼少期からユンの性格が悪い。どうしようもないな。
馬券ごまかそうとしてバレて乱闘する際の絡みの皆様が私得。ユンの構えが弱そうなのが良いw 指全部切ってしまえ。
無印での日本料理屋クレジットが気になったが、野望編の話でした。
アンディへの拷問が凄まじい。わざわざ氷用意して首に縄つけた状態で上に立たせ、アッツアツのコーヒーを口に入れ、葉巻を口に放り込む。舌ちゃんと治ったのかな。
取引失敗して銃撃戦。大体ユンが悪い。ブラインド閉じろの仕草好きだわ。
ダニーさんのキャラがいい。
樊梅生、エロ本(洋物)見て勃起したのにスケバン刑事()に殺されてしまった。事前に尿瓶に尿出したのに、死んでからまた尿が出る演出好きです。
犬まで殺したらどうしようかと思ったが、見張りだけだった。
柯俊雄の肌色サービスタイム。アンディの風呂シーンもあっていいんですよ??
結婚式で銃撃戦。運転手~!タムの殴りっぷりがスカッとするけど死んでしまった…。ユンを親父やらが庇って懲役6年。短いな。一生いなさい。

無印から見ると「今だユンを殺れ」ばっか出てきちゃう(笑)

冒頭戦闘員様たち +0.2
ロクから銃取る流れ +0.2
拷問がえぐい +0.1
童貞アンディ +0.1
勃起=死亡フラグ +0.1
献身的な運転手 +0.1
タムタムの殴りっぷり(いいぞもっとやれ) +0.1