Nana

マルコヴィッチの穴のNanaのレビュー・感想・評価

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
4.0
ジャケットの衝撃に惹かれて鑑賞。最初の7と1/2階からミニチュアの世界にいるようなどこか非現実的な世界観に引き込まれる。最初は操る側と操られる側という単純な構図からどんどん複雑化していくのについていくのが大変だった。穴に入ることをマルコヴィッチするという日本語訳は秀逸だと思った。シュールなのが好きな人にはハマるかも。
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