このレビューはネタバレを含みます
マルコヴィッチが穴に入った時の衝撃。。
わたしは映画館でなぜか笑いが止まらなかった。。
終始ほこりっぽくて陰気臭い感じがたまらなく好きです。
キャラクターも全員陰気臭い。。
空間も閉鎖的で陰気臭い。
自己中心的になると地獄に落ちるという教訓?
しかしながら、マルコヴィッチは何も悪く無いのに可哀想じゃない?
ふたりの子供もいずれは媒体になるからそれもいずれは可哀想?
媒体になる側の気持ち、一切無視でストーリーが進むんですが、
あまり気になりません。笑
「男のシンデレラストーリーは無い」
というオチ。笑