わるいやつらの作品情報・感想・評価

「わるいやつら」に投稿された感想・評価

親分

親分の感想・評価

2.7
1980年、オレが小6のときの映画。
劇中 インベーダーゲームの音が流れていたのが懐かしい。
35年前の映画だから 物足りなさを感じちゃうのか?
そーじゃねーよな?
やっぱり内容的に薄いんだろーな。
梶芽衣子と松坂慶子の美しさがなかったら 救いようがない。
nsd

nsdの感想・評価

2.9
 松本清張×野村芳太郎で期待値が大きかった分、残念なできばえ。思うに、旅情がないとダメだと。この映画も京都東京を何往復もするし、青森ロケもあるけど、画面が切り替わった瞬間には、もう到着しているという省略ぶり。やはり、砂の器、八つ墓村、鬼畜を見てしまった後だと、どうしても見劣りするなあ。あれだけ張り込みや砂の器では旅の過程を延々と描いたのに、今作では皆無。もちろん描く主題が違うからだろうが、何というか、格調みたいなものが決定的に足りない。
 いや、確かに豪華キャストではあるが、顔見世的な出演ばかり。何であんなに緒形拳の登場を引っ張ったのか不明だし、とても弁護士には見えない渡瀬恒彦、「事件」そのままな佐分利信といい、もったいない使い方。やはり主人公の医者に魅力を感じないからだろうか。主人公が犯罪に手を染める背景もあまりにも単純で、万人の心を揺さぶるような(鬼畜や砂の器で見せたような)ものがない。テレビドラマで十分だと思いました。
折しも東劇では野村芳太郎特集が組まれている。
いつでも女は男の一歩先を行くものらしい。
2018/06/20
NETFLIX
緒形拳がいたーノーチェックだったわ。
この頃の日本映画は 面白いなー
rsuzuki91

rsuzuki91の感想・評価

2.5
マジ悪い。院長先生は絶倫。
お医者様だし孝夫さんだし(笑)、やっぱりもてるんでしょう。ハンサムで手玉に取りやすいとか何事。
クライマックスで緒形拳・佐分利信・渡瀬恒彦がワッと出てきて笑っちゃった。昼ドラのノリから怒涛のクライマックスまでの追い込みが見事。
わがままなドラ息子、辛酸を舐める
Netflix
非常にチープな松本清張原作映画であり、これまで『張込み』・『ゼロの焦点』・『影の車』・『砂の器』・『鬼畜』など清張映画を見事に描いてきた野村芳太郎監督とは思えない作品だった。

医師役の片岡孝夫と彼をめぐる女たち(松坂慶子、宮下順子、梶芽衣子などなど)をはじめとする出演陣はそうそうたるキャストであるが、物語展開の不味さもさることながら、美術イマイチ。

その極め付けは、裁判所シーンで裁判長に佐分利信をキャスティングしたところまでは良いが、裁判所のセットがあまりにもチャチくて「こんなベニヤ板で囲まれたような部屋が法廷か?」というチープさ漂う…。
櫻

櫻の感想・評価

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皆、題名同様にわるいやつら。医者のくせに不真面目で性と金にだらしない信一に、愛人たちがなぜこれ程までに夢中なのかが全くもって分からない。が、だらしないが故の魅力みたいなものでもあるのかしら。欲にまみれて、自分だけ美味しいところを頂こうとすると、かえって大変なことになる。全て上手くいくなんて、そんなカラクリこの世に存在しないとばかりに、信一が堕ちていく様は観ていてなんだか気持ちよさすらある。女優さんたちが綺麗で色気もあって、それぞれ自信に満ちていてとても良いな。80年代のギラギラしてるのにどこか空虚な感じが好み。
松本清張原作、野村芳太郎監督ってなるとなんとなく期待しちゃうもんだけど正直ハズレかと
主人公をとりまく女たちが次々と出てきて、事件も次々と起こっていくんだけど、なんか盛り上がらないというか地味な感じ
で、最後の方で怒涛の展開、惜しげも無く顔見せ的な感じで緒形拳、渡瀬恒彦、佐分利信が登場してくる
ストーリー自体はつまらない2時間ドラマみたいな感じてちょっとつらいものがあった
梶芽衣子や宮下順子はなかなか良かったけど、それだけじゃやはりつらかったかなー
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