がく

ローマ、愛の部屋のがくのレビュー・感想・評価

ローマ、愛の部屋(2010年製作の映画)
3.1
ワンシークエンスで、一晩の出来事。
そこに複雑にしたトリックがちりばめられていて面白かった。

とはいえ、ややキャラクターが薄く、説明的であったのではないかと。

自分が絵のことをもっと知っていれば、さらに楽しめたはずだが。。

ファースカットとラストカットのつながりや、矢が刺さって、血を流す演出、
バイブもってこいという電話に、キュウリならというボケも面白かった。

実際の登場人物が3人であるというところも面白い。

ただ、音楽のセンスどうなってんのと。
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