takanoひねもすのたり

MOTHER マザーのtakanoひねもすのたりのネタバレレビュー・内容・結末

MOTHER マザー(2004年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

パスカル・ロジェ監督のデビュー作。
閉鎖目前の孤児院で働き始めたアンナ。
彼女は、どこからか響いてくる子供の声や足音に悩まされるようになる…というスリラー、ホラー。

大まかには曰く付きの孤児院だったというもので、アンナはあっちの世界へ行ってしまいましたというオチ。
怖さは無いのですが、絵画はとてもきれいで雰囲気も良かったです。
物語も個人的には悪くなく。
ただちょっと眠くはなります…。