マッサージ屋

回る春のマッサージ屋のレビュー・感想・評価

回る春(2011年製作の映画)
1.0
60歳目前の作家パウロ(ダニエル・ファネゴ)。
作家活動も妻との生活も煮詰まっていた時、かつて大学で教えていたカメラマンのラウラ(ロミーナ・リッチ)に取材を受けた。
久しぶりの再会に驚くパウロだが、ラウラは在学当時から密かに愛していたと告白する。
その後ラウラはパウロの仕事場に現れるようになる・・・。

日本劇場未公開作品。
エロそうなタイトルとフィルマークスでパッケージを見て期待したんですけどね(笑)
スコアは低かったけども。

期待したほどエロくない!(^_^;)
爺さんと三十路女性の禁断の愛がテーマなんだけど、この女性が精神病を患ってるとか、マリファナ中毒とか色んな重いものがあり過ぎなんです。
テーマがぼやけちゃってる。

その分エロを強調してくれればいいんだけど、大した事ない。
ま、『O嬢の〜』のかなりエグいエロ映画を見た後だから仕方ないかもしれませんが(笑)

正直時間の無駄でした( ̄▽ ̄)