『家は人を殺さない。人を殺すのは、人だよ。』
2005年のアメリカ合衆国のホラー映画。1979年の同名のホラー映画のリメイクであり、マイケル・ベイ率いるプラチナム・デューンズが手掛ける。監督は本作が長編デビューとなるアンドリュー・ダグラス。
1974年11月13日午前3時15分。ニューヨーク州ロングアイランドの豪邸に住むデフェオ一家が、長男のロナルド・デフェオ・ジュニアによって惨殺される。後に逮捕されたロナルドによると、自分は「家」から発せられた声によって操られたのだという。
それから1年後。ジョージ・ラッツとキャシー夫人が格安で売られていたこの家を購入し、3人の子供たちと共に引っ越して来る。そしてその直後から怪現象が起こり始める。
まず、、、若かりし頃のクロエさんが出てる!これが映画デビュー作だとか。もう完成されてる。美しい。
悪魔系の作品はいくつか鑑賞してるけど、イメージ的にはわかりやすいシャイニングみたいな感じかな。旦那の狂っていく様が似てる。
途中で出てきた色気MAXシッターは笑わせてくれた。長男、分かるぞ。
あとは神父もいい感じ。ヘタレてたなぁ。
犬に罪はない。あと家にも。