ワルキューリ

フレンチ・コネクションのワルキューリのレビュー・感想・評価

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)
3.7
フランス-アメリカ間に構築された麻薬取引ネットワークを壊滅すべく、ニューヨークの刑事”ポパイ”ドイルとラソーは上層部に煙たがられながらも捜査を続行する。
足取りを掴んだ矢先尾行を巻かれ、逆に命を狙われてしまう…

70年代ニューアメリカンシネマの流れをくむ秀作。正義への信念や悪を憎む敵愾心…という明確なベクトルを感じさせず、ただただ目的遂行に突き進むドイルの姿はまさに猟犬の如し。黒人への人種差別的な捜査もあけすけに見せるもこの時代ならでは。

象徴的なカーチェイスシーン、前見て運転する大切さがこれ以上なく分かりますね(笑)