「ダーティハリー」と並ぶアメリカンニューシネマの刑事アクション映画
やはり当時の犯罪の汚さが描かれている作品でした。手持ちカメラで犯罪ドキュメンタリー風に撮影したのもリアリティーがあり見ごたえがあります。
この映画の名シーンで主人公ドイルが犯人の乗った電車を車に乗り高架下を追いかけるシーンがありますが本当に140キロ出してクラッシュするシーンもニアミスで起きたシーンなので凄すぎます❗
ラストで腑に落ちない結果になりましたが世の中の厳しさを描いた傑作だと思います。
やはりアメリカンニューシネマは作り手の魂が籠っていて素晴らしいです。