フレンチ・コネクションの作品情報・感想・評価

「フレンチ・コネクション」に投稿された感想・評価

kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.8
「フレンチ・コネクション」
原題「The French Connection」
1972/2/26公開 アメリカ作品 2018-029
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1972年第44回 アカデミー賞作品賞

監督ウィリアム・フリードキン、主演ジーン・ハックマン、ロイ・シャイダー、フェルナンド・レイ共演による刑事ドラマの傑作です。
特に中盤以降のジーン・ハックマン演じるドイル刑事の尾行から一気に盛り上がりますね。そして映画史に残るポンティアック・ルマンでのカーチェイスは迫力満点!!
ラストは少しスッキリとしませんが、実際の事件がモデルになっている以上しかたないですよね。監督のウィリアム・フリードキンが「ドキュメンタリー・リアリズム」の手法を本作品に取り入れたが故ですね。
そして、音楽。効果的に盛り上げているドン・エリスの音楽も印象に残りますね!

原作はロビン・ムーアによる同名のノンフィクション小説。第44回アカデミー賞に8部門でノミネートされ、作品賞、 監督賞、 主演男優賞、 脚色賞、編集賞の5部門を受賞した。ニューヨーク、麻薬密売ルートを探るポパイことドイルと相棒のラソー両刑事は、マルセイユからやってきたシャルニエの尾行を開始。強引な捜査を行なうドイルは逆に命を狙われることになり……。ニューヨーク市警の刑事ふたりが繰り広げる決死の捜査を描いたサスペンス・アクション。高架線下のカーチェイスは映画史に残る名場面となった。
かずー

かずーの感想・評価

3.0
はちゃめちゃに面白い!痛快!みたいな感じではないけど、荒くれ者の主人公刑事の地獄の果てまで追いかけてぶっ殺す!みたいな執念は泥臭くて渋いオッさんでしたわ〜〜
けしてシュッとはしてないから、オジさんじゃなくてオッさん。

暴走列車を追いかけてのむちゃくちゃすぎるカーチェイスは緊迫感あった〜〜!一番の見どころやね
Cornelius

Corneliusの感想・評価

4.0
VHSレンタル
るみる

るみるの感想・評価

5.0
「恐怖の報酬」完全版を観て面白かったので、ウィリアム・フリードキン監督のおススメ作品を鑑賞。
ロイ・シャイダーは本作にも出てるんだね。

最高に面白いっ!
こういう頭を使った攻防戦、好き!
音楽の使い方も好きだな〜。

尾行のシーンは街の雑踏や音楽でセリフが全く聞こえないのが、リアリティがあってドキドキ!
高架下のカーチェイスは迫力満点!

薬が見つからなかったときのドイル刑事のなんとも言えない失意の…でも諦めきれない顔〜からの、ラソー刑事の重量の気付き!ナイス!
こんな感じも好き。

最後、橋を封鎖してシャルニエの車を追い詰めたときのドイル刑事の手の振り方!
電車でやられたときの仕返し。
してやったり!笑

でも、悪を退治してめでたし!ってわけではない終わり方がちょっとすっきりしないけど、これが実際に起こった国際麻薬犯罪事件ということかぁ…。



◆特典映像
《フリードキン監督の音声解説》
おもしろいっ!興味深すぎる!

影響を受けたフランス映画。
「勝手にしやがれ」「Z」
カーチェイスは「ブリッド」。

今作の音楽は「ドンエリス」。

セットは使わずに、現場ですべてロケ。
長い間、実際の取り締まり手入れに同行したりして、事件の表と裏を熟知して作品を作った。
原作は読んでいない。
ハックマンが演じたご本人「イーガン」が撮影に立ち会い、上司役で出演。
また空港で追う刑事役は、ラソーのご本人「サニー・グロッソ」。
ぶっつけ本番。
誰がどう動くかわからないのをカメラが追う。
この撮り方がドキュメンタリータッチ。
通行人はたまたま歩いている本当の一般人。ほとんど1〜2テイクでやった。

車の白いハットの意味は、仲間に極秘任務中だと知らせるもの。
りと

りとの感想・評価

3.5
とにかく、道端がゴミだらけで汚い。やっぱり、清掃は見た目的にも精神的にも大事なんだなと改めて思わされる作品。
話には全然関係ないけど笑
Yushi

Yushiの感想・評価

4.0
カーチェイスの緊迫感ヤバすぎ。
これ当時映画館で観た人達ブッ飛んだだろうなぁ〜。
そりゃ各種賞も総ナメするよね、と納得。
明日は煙草を吹かそう
ジーナ

ジーナの感想・評価

4.5
あれよこれよと引き込まれるシーンの連続。
まるで名場面のバーゲンセール。

麻薬課に所属する二人の刑事の追跡を描いたシンプルな内容ながら、
尾行シーンや銃撃シーンが鳥肌もの。
あえて画質を荒くしたドキュメンタリータッチの為、
「まさか尾行に気づかれてるんではないか?」、「敵から不意に撃たれるんじゃないか?」と、
まるで観ているこっちが刑事になった気分を疑似体験できるんです。

あまり細かくは書きませんが、地下鉄の尾行シーン、高架下のカーチェイス、車の解体シーン。
この3つのシーンが何より面白い。
あ、あと寒空の下で見張りしてるシーンもw

主役のポパイも素晴らしい。主演男優賞も頷けます。
自然と彼を応援したくなるはずです。

人によっては合わないかもしれない。
でも、このやるせなさの残る絶妙な空気感をぜひ味わって欲しい。
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