中島晋作

愛と殺意の中島晋作のレビュー・感想・評価

愛と殺意(1950年製作の映画)
3.2
ミケランジェロ・アントニオーニの処女作を初めて見た。ジャンル映画(ノワール)の体裁をとっているが、倦怠的な男女、人がまばらな都市など、アントニオーニタッチは確認できたと思う。
まあでも大した映画ではない気がした。
中島晋作

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