ラグナロクの足音

サルトルとボーヴォワール 哲学と愛のラグナロクの足音のレビュー・感想・評価

4.0
もしもサルトルがいま生きていたら、この欺瞞に満ちた時代に、何と発言し、どう行動するだろう。哲学の権威がすっかり弱体化してしまった今、そんなことを考えながら。作家たるもの常に自由であれか、肝に銘じよう。
ラグナロクの足音

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