YuhkiBegona

サルトルとボーヴォワール 哲学と愛のYuhkiBegonaのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・テンポが良いったら
→追いついていけないことはない むしろとても丁度良い 切り替え含め
・サルトルのこともボーヴォワールのことも知らずに観たら、それが逆に良かったみたい
→半世紀以上、下手し1世紀以上の時代背景でこの女性観・恋愛観とは中々難しい設定するな…
→あれ?これひょっとして実話か?
→まじかーこりゃ当時大大大注目だったろな 少なくとも今の日本ではメジャーな考えじゃないしな すごいな(×50)
・衣装と美術が今まで観た映画の中でもかなり好きな方
→戦前パリすげーお洒落くね?パリコレやるだけほんとあるわ
・シモーヌ役の演技がすごい好き
→普段の厳格な感じの中に愛を秘めているあの感じが
→というかスタイル良すぎだろ 美しいわ
・映画の全てが哲学めいてとても心地良かった
→突き詰めたらきりがないはずなのに、愛とは、という問いに対しての答えがそれぞれにあって 常時ニコニコしちゃってた
・ティッセンまじ美少年
→気づいたらルネとくっついてて、????状態
・EDのIsn't it romantic? が最高にうっとりした
・カルメンの顔ハッキリ映らなくてほんと良かった
→アップで映そうものなら画面越しに目潰ししてた
→だがサルトルは恨めない
→だってシモーヌへの愛が最後まであったんだもん
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