りょーこ

ポルノ☆スターへの道のりょーこのレビュー・感想・評価

ポルノ☆スターへの道(2011年製作の映画)
2.8
脚本・製作アダム・サンドラーなのと、予告編の雰囲気もあり、ノリで借りてしまいましたw
結果、本国での反応は悪い様ですが、私は嫌いじゃない作品♪

少々下品だし、内容も稚拙ではあるものの、終始ニヤっとしてしまう面白さがありました!



アイオワのド田舎に住むバッキーは、性格は良いものの、見た目が残念な青年。

ある日、スーパーをクビになり、それを慰めようと、友人達がバッキーにポルノ映画を見せる。
が、そこに映っていたのは、バッキーの両親!
彼等は、1970年代の伝説的ポルノスターだったのだ。

それを知ったバッキーは、自分もスターになる運命だと悟り、即ハリウッドに乗り込む。
しかし"ナニ"が超ミニサイズな事もあり、馬鹿にされる日々。

が、偶然出会った映画監督マイルスと撮影した作品が、思わぬ方向で大ヒットする…



下ネタばかりだし、大爆笑はないものの、バッキーの可愛いさについついニヤけてしまう作品でした♪

馬鹿だなぁ~と脱力して楽しめますが、女性にはあまりオススメ出来ませんねww
りょーこ

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