脚本・製作アダム・サンドラーなのと、予告編の雰囲気もあり、ノリで借りてしまいましたw
結果、本国での反応は悪い様ですが、私は嫌いじゃない作品♪
少々下品だし、内容も稚拙ではあるものの、終始ニヤっとしてしまう面白さがありました!
アイオワのド田舎に住むバッキーは、性格は良いものの、見た目が残念な青年。
ある日、スーパーをクビになり、それを慰めようと、友人達がバッキーにポルノ映画を見せる。
が、そこに映っていたのは、バッキーの両親!
彼等は、1970年代の伝説的ポルノスターだったのだ。
それを知ったバッキーは、自分もスターになる運命だと悟り、即ハリウッドに乗り込む。
しかし"ナニ"が超ミニサイズな事もあり、馬鹿にされる日々。
が、偶然出会った映画監督マイルスと撮影した作品が、思わぬ方向で大ヒットする…
下ネタばかりだし、大爆笑はないものの、バッキーの可愛いさについついニヤけてしまう作品でした♪
馬鹿だなぁ~と脱力して楽しめますが、女性にはあまりオススメ出来ませんねww