怒りの日の作品情報・感想・評価・動画配信

「怒りの日」に投稿された感想・評価

瀧

瀧の感想・評価

3.5
ババアの火刑が恐ろしい
PUFFIN

PUFFINの感想・評価

4.0
夜中に観るんじゃなかった。ホラー映画じゃないけど怖かった。
罪のない人間なんていないと思った。
なめこ

なめこの感想・評価

4.1
「裁かるるジャンヌ」の次に見たので、ずいぶん普通の映画撮るようになっちゃったなあ、と最初こそ思っていたけども。これもなかなか…凄みを感じた。白黒のコントラストの美しさと、他にも対比を感じるところが多くて2組の母と子、生きようと手を握る人たちと死を願い手を握る人たち。
ら

らの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

普通の人間が魔女に仕立てられる映画だと決めてかかって観ていたが、一概にそうとは言い切れないような解釈の余地がある。人間の集団心理への問題意識と社会秩序への批判的な眼差しはあるのだろうが、角度によっては本当にアンネが魔女であり、人間には魔力が備わっていると見ることも出来てしまうこの"怪しさ"。実際のところ、魔女なのか魔女でないのかの考察は作品上重要ではないけれど、平然と奇跡を起こしてしまった『奇跡』と同様のある種の"怪しさ"がこの作品にもあって、名状しがたい魅力を感じてしまう。
sonozy

sonozyの感想・評価

5.0
中世ノルウェーの村。
老年の牧師アプサロンは、以前に妻を亡くし、今は若い後妻アンネと母親の三人暮らし。母はアンネを嫌悪している。

マーテという老女が魔女狩りで捕らえられる状況の中、アプサロンの前妻との息子マーチンが久々に帰ってくる。

夫に愛を感じていないアンネと、年齢が近いマーチンは互いに惹かれ合い、二人で草原の散歩などを重ねるようになる。

マーテは、アプサロンに過去の件を持ち出しながら火刑を取り消すよう懇願。
どうやら昔、アンネの母が魔女とされた際、アプサロンはアンネを妻に取る代わりに告発を免れるよう動いたようだ。
だがその懇願に応えることもなく、マーテは火刑に処される。

母が魔女的な能力(死を呼び寄せる力)を持っていたことを知ったアンネは、自身にもその力があることに気付いたのか、その神秘的な瞳にはどこか邪悪さも加わったように見える。

アプサロンとの結婚で失った青春、得られなかった幸せを手に入れるべく、さらにマーチンとの関係を深めようとするアンネ。

やがて、マーテを尋問した司教の急死を看取ったアプサロンが嵐の中自宅へ戻ると・・・

陰影際立つモノクロ映像。
火刑の際のマーテの叫び声と、子供たちの聖歌隊が歌うグレゴリオ聖歌「怒りの日(Dies Irae/ディエス・イレ)」のあの旋律。
マーチン、そして険悪な関係の夫の母を見る瞳と態度が静かに変化していくアンネが素晴らしい。
mzk

mzkの感想・評価

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若い後妻を娶った年配の牧師と、彼の息子と恋に落ちる妻。『ゲアトルーズ』に続き、こちらも昼ドラを思い起こす。ベルイマンの『夏の夜は三たび微笑む』を思い出したが、類似性は設定だけか。『夏の夜は〜』はコメディーだが、『怒りの日』は笑えない。貞淑な妻は徐々に若々しく、強かな一面を覗かせる。魔女裁判の横行には憤りを覚えるが、妻の変貌は魔女にも見える。終盤、牧師に本音を伝えるシーンでは背筋が粟立った。
GON

GONの感想・評価

3.6
婆さんの火刑とラストの告発と語りが見事… 恐ろしい…
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