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「ナポレオン・ダイナマイト/バス男」に投稿された感想・レビュー

のび
のびの感想・レビュー
5日
3.8
映画『ナポレオン・ダイナマイト』は、ぱっとしない田舎のぱっとしない高校生たちの友情を描く物語。よくある安っぽい青春映画のような、さわやかな友情や甘酸っぱい恋愛で彩られた、ある意味では”理想化”された青春とは対極にある高校生たちの日常生活を本作は描き出す。

ぱっとしないように見える日常生活は、ナポレオンたちにとっては実にシリアスでリアルな日常に違いない。過去にとらわれ、未来を夢見て、ぱっとしない現状に思い悩む。だからこそ本人たちは必死なのだが、その必死さがわたしたちの目から見ればコメディ的なおかしみさえもたらす。

ぱっとしないけれど、シリアスでリアルな日常。そんな日常の中で本人たちは必死だが、どこかずれている。それはある意味では、わたしたちの日常そのものだ。だからこそ、はじめは違和感や不安を抱きながら物語を眺めていても、わたしたちは少しずつ目の前の物語に引き込まれ、いつの間にかナポレオンたちを応援し、喜怒哀楽をともにしているのだ。
eiganoTOKO
eiganoTOKOの感想・レビュー
14時間
3.8

このレビューはネタバレを含みます

コメディだと思ってたら、深いい話だった!

スクールカーストきつい〜〜!
突き詰めた趣味を持つオタクだったらまだ救いがあるしある意味市民権を得ている。でもナポレオンは特技がない、口半開き、冴えなさがリアル。唯一空想のイラストかな?好みは分かれるけど笑
バイトも微妙にこなせない無能のくせに、人のことをバカにする、人間的にもなかなかのクズ。これもリアル。
教室にいたスクールカーストの下の人たち、ペドロとの会話がそのまま。
ちょっと見下したりし合ってるんだよね。理解できないんだけど安心するのか?

序盤から汚い食べ物と、ちょっとお洒落な絵面が鼻について好きじゃなかったけど、やっぱり最後キャンドヒートで踊るとこでグッときてしまった。
もちろんカースト上位のパリピからすれば、イケテナイダンスなのはそうなんだけど、彼女たちはニッチ。
拍手してた生徒たち、特に目立ちもしない下層の子達はマジョリティ。

成り行きとはいえ友達のために1人で挑戦するのが胸アツだな
やのちゃん
やのちゃんの感想・レビュー
1日
3.7
日本のスクールカーストがお遊びに感じるくらい
アメリカのそれは厳しいみたい

冴えないナポレオンと
鈍臭い女の子と
掴み所のない親友と
ダサいお兄さんと
胡散臭い叔父さん

ここまでいくとスクールカースト上位のちょっとイケてる人たちより
逆にイケてるように感じる

スクールカーストって、図にあるように下にいる人の方が数は多いんだよね
zumilmarks
zumilmarksの感想・レビュー
1日
4.3
ナポレオンちょういいやつ〜
クラスにいたら友達になりたいけど、仲良くしてくれるかな…
終始シュールでおもしろいずるい
Ryuji
Ryujiの感想・レビュー
2日
3.5
うわー、主人公アク強すぎやろ。これ演技だよね?ってくらいオタクっぷりが堂に入ってるし。だからこそ、ダンスのシーンが効いてくるんだろうな。別に大笑いするほどじゃないけど、このゆるい世界観はクセになるかも。
ぺー
ぺーの感想・レビュー
3日
3.0
終始ダサくてニヤニヤしながらみてた、気を張らずに観れるからよい
NOP
NOPの感想・レビュー
3日
5.0
めちゃ笑った。
zk
zkの感想・レビュー
3日
3.3
『バス男』
あやっち
あやっちの感想・レビュー
4日
3.5
アメリカのドラマや映画に出てくる高校生(Teenager)やオタク(Geek?Nerd?)ってどうも現実味がないんだよねえ…┐(´д`)┌

この映画は丁度そんな違和感を抱いているあなた(わたし)向け。恐ろしいくらいにリアルなオタク高校生とその家族を描いた掘り出し物のB級映画である。
ドラえもんのいないのび太くん、スヌーピーのいないチャーリーブラウンの現実はこんなものかもしれないけれど、この映画の登場人物たちのいいところは決して自己否定をせず、ネガティブではないところ。それに最後にはちゃんと主人公補正があるから大丈夫。おっと、これ以上はネタバレだ(-∀-)
元気の押し売り、むやみにポジティブ、やたらとテンション高めに疲れたときに心地よい(かもしれない)ゆるゆる作品です。
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