ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2010年公開の16作目『借りぐらしのアリエッティ』を鑑賞。
初めて観たけど、それなりに面白かった。
食品や日用品の調達に行くことを、「狩り」とかけて「借り」と呼んでいるのがなんか好きだった。
でも、「借りる」という行為には「返す」という行為がセットになるはずだから、アリエッティたちは「借りぐらし」じゃなくて「盗みぐらし」じゃん、と思いながら観ていた。
家政婦のハルがヤバすぎて完全に悪役だったけど、アリエッティたちを泥棒扱いする感覚だけはハルと合ってしまった。笑
アリエッティの髪飾り、洗濯ばさみにしては小さすぎたんだけど、あれは何だったんだろう?
【2021.11.06.鑑賞】
【2021.11.09.レビュー編集】