吉田ジャスティスカツヲ

借りぐらしのアリエッティの吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)
3.2
最後まで観終えてからの感想。
(´-`).。oO【で⁉︎ 】

一幕目、小人が人間のモノを借りて(拝借して)暮らすそのスケールにはワクワクしたものです。
とにかく日常生活のありとあらゆるモノがデッカい‼︎
縁の下に活きる昆虫達がデッカい‼︎
私から見ると普通の生活が、アリエッテイ達にはワンダーランドなのです。
彼らが人間のティッシュ一枚獲得しただけで小人何十人の生活が潤うか。
角砂糖一個獲得しただけで小人何十人の栄養が行き渡るか良くわかりました。

二幕目、非力ながら人間に対して優位に立っていたつもりだったアリエッティが人間に見つかったクダリはいろんな意味でドキドキしました。
見ましたか⁉︎ たくましい少女だった彼女が【翔に気がつかれた瞬間にオンナの顔をした】のを(〃ω〃)‼︎

そこまでは凄くワクワクしたのに…
三幕目、紆余曲折あってそこから撤退することを決めたアリエッティ一家。ここから私のアクビが出始めます。
自分ならではの特性を活かして劣勢な小人の運命を救うジャンヌダルクでもなく、人間にはできない翔の命を救う方法を持つでもなく…

【何もしないで去っていく一寸法師】

そりゃあ君たちの一族は滅びていくでしょうね。
他のジブリ映画主役は自分に何も無くても運命を切り開いてきたものですが、アリエッティは…例えば…

頑張ったけれど疲れたから途中で断念したナウシカ。
シータを助けに行かないことにしたパズー。
フィオを懸けて勝負に応じない興味無いを貫くポルコ。

そんなジブリつまんない(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)