"陰謀"
湾岸戦争で小隊を率いた主人公は、現在は平和に暮らしていた。しかし、一緒に戦った元部下が政治家となり、テレビで演説している姿を見て、主人公は妙な違和感を抱き始める。その違和感の正体を探る為…
エイドリアン・ラインの『ジェイコブズラダー』(1990)は、ベトナム戦争の後遺症とされる精神障害の裏側に軍部の人体実験があったというのを描く悪魔系のホラーであったが、本作はその湾岸戦争版という感じ。…
>>続きを読む「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督作。湾岸戦争時、拉致されて記憶操作を受けたという妄想に因われたアメリカ兵が、真相を探ります。
米兵のまるごと一部隊に記憶操作を施し、戦争の英雄を作り出す謎の黒…
監督は「シャレード」のジョナサン・デミ。主演は「マイ・ボディガード」のデンゼル・ワシントン。出演は「ふたりにクギづけ」のメリル・ストリープ、「トータル・フィアーズ」のリーヴ・シュレイバー、「ナショ…
アクションも弱いし結びも唸ってしまう感じ、本当にあーね、という感想で終わってしまう
洗脳をネタに、国家転覆を図る存在とそれに伴う記憶の謎から紐解くミステリー
リメイクって形式として、以前の作品が…
陰謀論だ!面白ろ!最後はよくわからん。
1991年クウェードにいたマルコ少佐は講演中にメルヴィン伍長と再会し悪夢を見ると訴える。一方、議員レイモンドはクウェードの英雄で副大統領候補になった。そんなニ…
ちょっと 非現実的なんだけど
実際あったら 怖いし危険だし
アメリカにせよ 社会主義のお隣さんも
結構 本気でこうゆう計画してそう
ジョン・マケインも噂されてたし…
60年代の『影なき狙撃者』の時…
このレビューはネタバレを含みます
一見、トンデモ映画な印象だったが数日経ってジワジワと味わいが感じられてきた。
wiki調べによると、原作は1959年のスパイ小説『影なき狙撃者』(リチャード・コンドン作)。〝朝鮮戦争で捕虜となり、…
このレビューはネタバレを含みます
陰謀論に振り回されるデンゼル・ワシントンが楽しめるものの、あまり着いていけず乗り切れ無かったのが残念でした。
ただこれが現実にあったらかなり怖いなとある意味ホラー的な意味では楽しめて面白かったです。…