夏色ジーン

最終目的地の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

最終目的地(2009年製作の映画)
3.6
感想川柳「パッケージ 顔すら出ない 主人公」

予告が気になって観てみました。φ(..)


自殺した作家の伝記を執筆するため、大学教員オマーは遺族の住む南米にやってきた。作家の兄アダムは同性愛の恋人ピートのために危険な金儲けをオマーにもちかけ、妻キャロラインは伝記の申し入れを拒絶、愛人アーデンは若いオマーの出現に心を高ぶらせる。それぞれが“幸せの最終目的地”にたどり着くため、今の生き方を見つめ直していく…というお話。

アンソニー・ホプキンス、ローラ・リニー、真田広之と知ってる俳優が3人も出てるのもあって観てみましたが、何とも不思議な感じでした。(;゜∀゜)もう真田広之が洋画に出てても違和感無いし、やっぱりカッコ良さは遜色ないな〜。(。>д<)

色々オマーに障害が振りかかる割に、ラストでダダダッと終わってしまいましたね(;・∀・)まあそれぞれの最終目的地という意味では問題無いんですけどね。

たぶんメインであるはずのオマーとアーデンがビミョーに思えたからかな。(゜_゜;)そもそもパッケージにオマーの顔が出てないって(笑)他が魅力的とはいえ。